赤ちゃん(乳児)のパスポート申請

passport photo

海外旅行に欠かせないパスポート。今回は、長女が生後3か月の時に私が行ったパスポート申請の体験談を交えて申請方法について説明していきます。

必要書類を準備する

  • 一般旅券発給申請書 1通: 5年間有効な旅券(12歳未満) の申請書
  • 戸籍謄本または戸籍抄本(提出の日前6か月以内に発行されたもの) 1通
  • パスポート用の写真 1枚
  • 本人確認のための書類 2点: ①健康保険証 + ②母子手帳( 1.保護者氏名 2.保護者の生年月日 3.子の出生届出済証明 4.子の氏名 5.子の生年月日 の5項目が記載されているもの )

戸籍謄本と戸籍抄本の違い( 発行手数料はどちらも同じ)

  • 謄本(とうほん)は戸籍原本の内容すべてを写し( 全部事項証 ともよばれる)
  • 抄本(しょうほん)は戸籍原本の内容一部のみを抜粋している(個人事項証明とも呼ばれる

もし申請者が1人だけであれば、抄本で大丈夫です。同一の戸籍に入っている複数人の家族が同時にパスポート申請をする場合は、謄本1通で全員の申請ができることになっているそうです。

パスポート写真の撮影→コンビニ印刷(ピクチャン)でたったの200円

パスポート写真の条件

  • 縦45mm×横35mmの縁なし、無背景(無地で淡い色)の写真
  • 申請日前6カ月以内に撮影されたもの
  • 無帽で正面を向いたもので,頭頂からあごまでが34±2mmであるなど申請書に記載されている規格を満たしていること
  • 写真の裏面には申請者の氏名を(表面に文字が浮かび出ないよう筆圧に注意して)記入

自宅撮影?写真屋さんで撮影⁇

乳児のパスポート写真撮影は本当に苦労しました。写真屋さんでももちろん準備できたのですが、以下の理由で自宅で撮影することにしました。

自宅撮影に決めた理由:①費用がかかる(スタジオマリオでは4枚1組、焼き増し用CD付き2400円)②車を持っていないのでベビーカー移動で片道50分かかる大変さ③初めての慣れない育児で、生後2か月の長女の寝るタイミングが予想できず、ベストな撮影時間のわからなかったなど…。

自宅撮影は赤ちゃんの起きている時間で、しかも機嫌のよいタイミングを見つけて何度もトライできるなど、時間に融通が利くのが最大のメリットだと思います。長女はまだ首が座っておらず、撮影者私一人で撮らないといけなかったため長女がベッドの寝た状態で上から撮影というスタイルでした。準備段階で気付いたことは意外に真っ白な無地の背景にできるシーツを持ち合わせていないということでした。それでも何とかよさそうなシーツを敷き、長女をその上に寝かせて撮影。ブレブレの写真ばかりしか撮れません。ようやくピントが合っても、ちょっと横向いたりシーツがくぼみ影ができたり…。提示されているパスポート写真の必要条件を生後2か月の赤ちゃんにも求めていることに矛盾を感じると同時に、撮影の難易度の高いことに心が折れそうになりました。3日かかりようやく大丈夫そうな写真が出来上がったので、コンビニ証明写真印刷サービスの”ピクチャン”を利用してプリントアウトし、申請しました。

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ピクチャン「コンビニ証明写真」はスマホ、iphone、携帯、デジカメで撮った写真を登録するだけ。アプリを使わず、1分で登録でき、すぐにコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)で印刷できます。証明写真機、スピード写真、写真館より安く何度でも撮り直しできます

しかし、結果は残念ながら✖…。①両耳が見えていない、②頭のうしろにシーツがくぼんで影がすこしあるという理由でした。写真屋さんでの撮影を勧められましたが、上記の理由で自宅撮影にサイチャレンジすることにしました。再び自宅で長女の写真撮影会を数日続け、ようやく改善できたところで申請し、OKが出ました。

自宅撮影で工夫した点

①なるべく窓際で自然光を利用、午前中の明るい時間帯

②しばらく遊んでリラックスさせる

③タオルのパイル地も写真に写ると背景として✖なのでフラットなものを選ぶ

④正面・真上を意識しカメラを構える

⑤首尾よく動ける態勢(シャッターチャンスを逃さないよう)などなど。

その時はパスポート写真の条件をクリアする写真を撮ることに必死だったので何とも思いませんでしたが、やっぱりプロの協力があるとどんなに楽だったかと思います。

この体験から、次回は写真屋さんでパスポート写真を撮ることを検討しています。例えば、スタジオマリオ。費用は少し高めですが、ホームページには①何度でも取り直し可能②高い補正技術③仕上がりが高品質④きめ細やかな撮影サポート⑤小さなお子さまの撮影OKとありました。パスポートセンターで写真を受け取ってもらえない、却下される精神的ダメージを考えたら、プロに頼むことをおすすめします。

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申請する

  • 書類を全部そろえて,住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請する
  • 申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母又はそのいずれか一方) が署名する

写真が準備できれば、あとは大人と同じ方法ですが、「法定代理人署名」欄には、「○○(母)代筆」と記入します。パスポートに印刷される部分なので、ペンのカスレや漢字の文字の止め・はらいなど本当に細部にわたって指導されながら十分注意をしながら記入しました。

パスポートを受領する

申請から受領まで通常1週間程度(土・日・休日を除く)かかります。また、パスポートを受け取る時には以下の2点と申請に付き添う大人の本人確認書類を持参し、本人=赤ちゃんと必ず交付(申請)窓口に行く。

  • 申請の時に渡された受理票(受領証)
  • 手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付してください。)

手数料は合計で6000円でした。( 都道府県収入証紙 2000円+ 収入印紙 4000円)

おわりに

最後に、パスポートはいつまでに用意しておく必要があるとおもいますか?私は航空券、ホテルなど大体自分で手配します。そのため、パスポート情報は空港でのチェックインの際に初めて提示します。ただ、アメリカへ行く際は事前にESTAの申請をしてビザを取得しておく必要があるので、その時には手元に持っておく必要があります。

以前、航空券の手配をある代理店にお願いしたことがありましたが、その時代理店にパスポート情報を提示する必要がありました。調べてみると、いくつかの航空会社や代理店を通した旅行であると、予約の際にパスポート情報が必要になるそうです。パスポート申請から受領まで約一週間かかり、パスポート写真が受け付けてもらえないと再提出となります。航空券の予約の際にパズポートの記載される氏名と違う、誤ったスペルで入力してしまうと搭乗できないなどのトラブルにもつながります。

旅行、特に海外旅行は、慣れないことやわからないことが多い分、何事にも時間に余裕をもって準備をする必要があります。しかし、下調べをすればするほど不安も減り心に余裕ができ、旅行をもっと楽しめるはずです。

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